和紙で鶴を折る

1月11日 水曜日
ラッピング協会チーフコーディネーターの熊谷洋子です。
昨日行った講習の紹介です。
今回は、折り紙好きな生徒さんのリクエストにお応えして
飾り鶴2点と、お菓子を入れる事ができる鶴、亀を
レッスンしました。

▲今回仕上げていただいた鶴の数々。
最初は、折り紙を使用して、一緒に完成まで一気に作り上げます。
次に、和紙を使用して大きめの鶴を折りあげます。
最後はファイルをお渡しして、次回作る際に困らないように
折る順番を折り紙で作り上げていただきました。

▲工程を作っておく事で、次回は困る事なく一人で作る事ができます。
少し面倒ですが、折って仕上げる鶴は何パターンもあります。
気に入った鶴の折方をファイルに貼って仕上げていただきました。
そして、今日は地方の講師の先生と長時間の電話をしていました。
インボイスの内容を説明させていただきました。
自分には関係ないと思っていました!
そうおっしゃっていましたが、かなりの方がこのインボイス制度と
関わって行くことになります。
13日と14日には、オンラインでインボイス制度の説明も
させていただきますので、認定校の講師の方、協会講師の方など
お時間が合えば、是非ご参加ください。
お申し込みは本日まででしたが、空きがありますので
明日でも申し込みが可能です。
もちろん、無料です。
【お知らせ】
2月23日(木・祝)ふくろde映えるラッピング教室は
東京講習室での開催予定でしたが、オンラインに変更に
なりました。ご了承ください。
BY 熊谷洋子
2023-01-11 19:23