小川町の紙すきの村へ
１０月２３日 土曜日
ラッピング協会チーフコーディネーターの熊谷洋子です。
急に冬の寒さの到来に、厚着して・・・布団を厚くして過ごしています。
皆さんは風邪などひいていませんか？
１０月の後半に差し掛かり、
クリスマスの現場の話が煮詰まり・・・
今年もあとわずかになったことを実感しています。
２０日には、東京から生徒さんと先生が来てくださり、
とても秋晴れの良き日でしたので、
小川町のOFFICEから近くにある
久保昌太郎和紙工房に皆さんと出かけてきました。
工房内にある紙すきの村ギャラリーでは、
小川和紙を使ったアート展が開催されていて
和紙を使った作品に触れあうことができて、
ゆっくりと流れる時間を楽しんでまいりました。
▲この日は、工房でステンレス製のパネルの中に熱湯を満たし、その熱で和紙を乾燥させる鉄板乾燥（蒸気乾燥）が行われていました。東京から来た皆さんも、目の前で作業を見る事ができて、とても感動されていました。
▲紙すき村のギャラリーでは、小川和紙を使っての展示物がたくさん飾られていました。
ラッピング協会小川OFFICEに戻り、
今度は新しく発売されたペーパーを
見ていただきました。
「見ているだけでワクワクしますねー」と
皆さんにたくさんのペーパーをご購入いただきました。
ありがとうございました。
▲とても珍しい柄の新着ペーパーの一つです。
ご興味のあるかたは、是非お時間があるときに、
小川町に遊びに来てください。
これからは、紅葉が綺麗な季節を迎えます。
ラッピング協会では、
少しずつコロナウイルスの収束により
地方会場での講習も実施しております。
本日と明日の２日間で、
大阪ではビジネスラッピングクラスを
関智恵子先生が担当してくださいます。
仙台では、ギフトラッピング集中認定クラスを
実施しております。
こちらの講師は橋本明代先生です。
仙台会場は満席となり、
アシスタントに伊豆さんにお入りいただきました。
両会場とも一日目を無事に終了していただけて、
ほっとしております。
明日もどうぞよろしくお願いいたします。
いつも地方会場での講習会が実施される度に、
足りないものは無いか・・・
ドキドキしています。
最近は、学校の認定も多くちょっと忙しい毎日です。
明日は、東京本部にてスイーツ応用クラスを実施します。
担当は持木直子先生！
どうぞよろしくお願いいたします。
BY 熊谷洋子
2021-10-23 18:12
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