不織布を使ったラッピング技術とカラーを磨く!

10月20日　日曜日

ラッピング協会チーフコーディネーター熊谷洋子です。

先週の金曜日、不織布を使った
カジュアルなラッピング講習を
単発講習として実施しました。

ラッピング好きなメンバーが
全国各地から参加してくださいました。

今回のテーマは、
武井壮さんの【なんでも協会！】番組収録で紹介した、
不織布に持ち手を付けた
カジュアルなラッピング。
その中で季節感や色の組み合わせなどについても、
解説しました。

作品は一人2点！
素敵なカジュアルギフトが仕上がりましたので、
8名全員の作品を紹介します。









どの作品も綺麗に個性的に仕上がりました。

1点目は、不織布は指定のものを使用し、
リボンとオーナメントも全員同じ物を使用して仕上げる。

この作品は、このまま風呂敷代わりとして
不織布を使用していますので、
プレゼントとしても素敵ですね。

2点目は、指定は季節感を出すために
秋の葉のオーナメントを配布して、不織布は自由に選ぶ。

この包み方は、真ん中から中に入っている
サンドウィッチやお菓子等を取り出せる包みに
なっていますので、箱にはふたが被っていません。
行楽地などに持っていって、
不織布の包みを外さずに中に入っている物を
取り出すことができます。

この作品パターンはテレビの収録では、
差し入れに最適な包みとして紹介しました。

今回の講習では、
ラッピング講習！おしゃべり！どちらも
楽しんでいただけた充実した時間でした。
ご参加いただいた方、
そして満席でご参加いただけなかった方、
また次の企画を楽しみにしていてくださいね。

BY　熊谷洋子