3月5日

ラッピング協会チーフコーディネーターの熊谷です。

昨日、開催した岡山県農業開発研究所主催のラッピング講習会の報告が届きましたので、掲載させていただきます。

【報告：関 智恵子】



先週伺った「岡山県農業開発研究所」様主催の講習の第二回目(前回は津山市でした）を赤磐市の施設で行ってきました。今回は私とアシスタントの岩橋さんと共に行って参りました。


24名の受講者の皆さんと、「斜め包み」をはじめ、「十字掛けリボン」「セロハンや袋のラッピング」などを学んで頂きました。

初めて斜め包みを包む方も多く、難しい部分もあったかも知れませんが、集中力を途切れさせず、一生懸命に包み上げて下さいました。

リボンや袋のラッピングなどの場面では、包みながら笑顔も見られ、出来上がりが可愛いと喜んで頂きました。



講習の後半には各お店や施設の実際の商品のラッピングのお悩みやご質問にお答えする時間も設け、前回同様に大好評でした。

ご質問の方以外も、それぞれのお店の実際のラッピングの改善点を一緒に学ぼうと、私の周りを取り囲むように並んで見つめて下さって、中心に居る私は、突然、すごく人気者になったのかと錯覚する位でした(笑)

今回のテクニックを活かして、受講して下さった方々が大切に育てたり作ったりした物が、たくさんの方の手元に届くと嬉しいです。


以上が、前回に続き、講習を担当していただいた関 智恵子の報告でした。お疲れさまでした。今日の広島講習会もよろしくお願いいたします。

by 熊谷 洋子