モダン和風ラッピング集中認定クラス

2024/09/05

モダン和風ラッピング,アイコン

最初は集中認定クラスから
モダン和風ラッピング
集中認定クラスからスタートすることになります。
この講習では伝統的な和紙と従来のラッピングが結び付いたニューウエーブなラッピングを学べの上、モダン和風ラッピングコーディネーター資格が取得できます。今までに無いモダンなディスプレーやプレゼントラッピングができます。
 
講習で習うラッピングパターンのアイコン

モダン和風ラッピングの作品

モダン和風ラッピング集中認定クラス概要

モダン和風ラッピング:ラッピングコーディネーターの資格取得ならラッピング協会

この講習では、和紙を使った趣のある新しいラッピング方法とディスプレー力を身につけられます。モダン和風ラッピングコーディネーター資格が取得できます。

モダン和風ラッピングのサンプル

◎洗練されたディスプレー力は注目の的

合格率は100%!モダン和風ラッピングコーディネーター資格取得を目指す皆様を親切丁寧にサポートいたします!
ユネスコで無形文化遺産として登録された和紙の産地、埼玉県小川町から取り寄せた和紙や細川紙などをふんだんに使って、モダン和風ラッピングの基本的な技能修得や手漉き和紙の原料や製造方法などの基礎知識を身につけることができます。
趣のある和紙の美しさと、リボンや洋紙を使った従来のラッピング方法をコラボレートしたモダンで洗練されたディスプレー作品を作り上げることができるようになります。
もちろん、そのテクニックは贈り物やプチギフトの包装にも生かすことができます。この講習で培ったセンスは職場やディスプレー現場でおおいに役立つはずです。

◎海外で人気の和紙の魅力を伝えるラッピング

長い年月を掛けて築き上げられてきた和紙文化は、最近になり海外で大変な注目を集めています。
和紙の持つナチュラルな素晴らしさ、素朴な美しさ、日本独特な趣、機能性が海外の人々の心を動かしたからでしょう。
昨今ユネスコが「和紙 日本の手漉き和紙技術」(島根県浜田市の石州半紙、埼玉県小川町・東秩父村の細川紙、岐阜県美濃市の本美濃紙)を無形文化遺産に登録したことからも分かると思います。
日本国内においても和紙のもつ自然素材の素晴らしさや優美さが見直されています。こうした素晴らしい和紙の特性を生かした新しいラッピング技術と知識を有したコーディネーターを育成し、和紙文化の素晴らしさや伝統を日本国内および海外に発信してく目的として新設したのが「モダン和風ラッピングコーディネーター資格」です。
これまで和紙や手漉き和紙の活用方法としては一般的ではなかったラッピングという方法を用いて、その素晴らしさや美しさを世に広めるモダン和風ラッピングコーディネーターは、今後注目が集まる資格となるはずです。

◎上質な和紙や材料をふんだんに使った講習

モダン和風ラッピングコーディネター講習では、ユネスコの無形文化遺産に登録された和紙の産地である埼玉県小川町から品質のよい楮紙、板締紙、友禅紙、奉書紙などの材料を取り寄せて使用していただきます。
和紙が持つ本来の手触り、特徴を感じとっていただくためです。和紙製造者の努力を重ねた良質の素材を使うことで、「和紙の特性やラッピング感覚がつかみやすくなり、仕上がりも素敵なものとなる」ということも実感していただければと考えています。


モダン和風ラッピング材料

金や赤で彩られた高級な奉書紙、幾何学的な模様の入った板締紙、美しい柄の友禅紙、手漉きの和紙の落水紙、柳染紙、無形文化遺産で知られる細川紙を講習の素材としてふんだんに使います。

◎わかりやすいオリジナルテキストを使用

モダン和風ラッピングのテキストは、協会本部が企画・編集・発行をした他には目にすることのない内容となっています。ラッピング手順ばかりではなく、和紙の基本知識やディスプレーに関する内容も取り上げています。

モダン和風ラッピングテキスト,基礎編,応用編

◎自然な趣を楽しめるラッピング講習が最高

モダン和風ラッピングの講習風景と生徒の作品

講習では和紙の特徴とラッピングの注意点などを分かりやすく解説します。自然素材でできた和紙だけにラッピング時にある程度自由が効きます。そのため正確さを求めたラッピングよりも、暖かみがあり優しさのある穏やかな作品作りをめざしたいものです。自然な趣を楽しめるラッピングが最高です。

◎認定証発行について

受講後に、認定証を発行いたします。
なお、認定証に記載されるお名前は講習お申し込み時にご記入頂いたお名前となります。お間違いの無いようご注意ください。

◎受講可能対象者

どなたでも受講できます。初心者の方でもお気軽にご参加ください。

▼日程や詳細とお申し込み

ラッピング講習会場日程とお申し込みへ