ラッピングは贈り物をする際に欠かせないもので、包み方一つで気持ちの伝わり方も変化します。特に友人や会社の同僚(女性)の出産祝いをする際は、普通のラッピングだと物足りなく感じてしまい、いつもより少しグレードアップしたラッピングを意識することも珍しくありません。
「他の出産祝いと差をつけたい」と考えたときは、包み紙やリボンの素材、不織布の活用、柄、色、見せ方にこだわりを持つことで、オリジナリティを演出できます。たとえば、ベビー服なら形が崩れにくいキャラメル包み&リボンの斜めかけ、小さなぬいぐるみ・玩具は不織布で包む、ベビー服やスタイが複数ある場合は、小さなカゴと一緒に中身を見せてラッピングするなど、包装のテクニックも様々です。
ラッピングコーディネーターの講習では、女性・男性誰でも簡単にできるテクニックをご紹介していますので、興味のある方は【ラッピング協会】へ。