ラッピングは、ギフトなどの個人的目的や企業用と幅広いシーンで用いられており、包装した商品を良く魅せたり、企業自体のイメージを表現したりと、目的の商品をより良く魅せる「広告ツール」の役割も担っています。
実際に有名百貨店や大手企業などでラッピングテクニックを用いると、シンプルな企業の包装紙(ロゴ入り)のアピール力を高める、取引先の企業に他企業より強いインパクトを与えることができる、といった効果を得ることができます。
「ただラッピングすれば良い」ではなく、広告ツールとしての役割を意識することで、ビジネスシーンで今以上に役立てることが可能です。
ラッピングはビジネスのシーンにも多く取り入れられており、テクニックを身につけた後はステージアップでプロや講師を目指すことも可能です。知識・技術を提供する【ラッピング協会】は、包装現場や小売現場で求められる「早さ」「美しさ」という技術習得だけでなく、商品にビジネスとしての付加価値を与えるラッピング方法を身につけることを目指しています。
まずは基礎から入り、それからランクアップテクニック、資格認定&スキルアップ講習、プロ認定試験&指導術(プロステージ)と進むことができますので、まずはお気軽にお問い合わせください。